反田恭平さんのコンサートへ

第18回ショパン国際コンクールで、第2位を受賞した反田恭平さんが出演するコンサートへ行ってきました。
社長は見た目とは裏腹に(?)、ピアノやクラシックが好きと言う意外な一面があります。

今回はお客様にお声がけいただき、チケットを購入して当日を迎えました。
コンサート自体は素人な私たちでしたが、オーケストラの迫力に圧倒されました。

スイスのバーゼル室内管弦楽団方々は、見ているだけでもかっこよく、音が出るとあまりのかっこよさにさらに感動です。
指揮者のA・オッテンザマーはスタイルも良くかなりのイケメンでした。
表現豊かな体使いの指揮で、彼が突然『脱力』を見せる場面が時折あり、そこもまた魅力的でした。

反田恭平さんの演奏はベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番 ト長調Op.58です。
流石の実力で指使いに表現力、世界2位の実力を感じました。

社長の感想は『ピアノが生きているようだった』『ピアノが生き物のように感じた』と感動していました。
もし同じコンサートへ行かれていた方がいらっしゃいましたら是非お話したいです。

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