お盆の供物きゅうりとなすの意味

皆さんお盆はゆっくりできましたか?
古くからお盆に仏壇にお供えするきゅうりとなすですが、その意味について社長とお話ししたのでご紹介したいと思います。
お盆に供物を用意するのは、神道力をもつ目蓮さんが飢餓道へ落ちてしまった母親を救うため、お釈迦様に相談したことが
始まりだったそうです。
また、お盆にはきゅうりの馬となすの牛のお供えをみかけることがあるかと思いますが、この意味は・・・
ご先祖様があの世とこの世を行き来する乗り物として作られています
行は「ご先祖様が早く家にお戻って来られますように」と足の速い馬に乗り、
帰りは「ご先祖様がゆっくりとあの世へ帰られるように」とゆっくり歩く牛でに乗って帰る。
と言う意味が込められているそうです。

社長は子供のころ「なんで牛と馬なの?」と疑問に思い調べたそうです。

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