


今年もあと少し。今年は、自分の中の「変化」を素直に受け入れた一年でした。
1. 「変わらない心」と「年相応の体」
自分では昔のままのつもりでも、体力や食欲にふと「年相応だな」と感じることが増えました。でも、それは寂しいことではなく、今の自分に合った「ちょうどいいペース」が分かってきた証拠だと思っています。
2. 周りがよく見える「心の余裕」
かつては自分の勢いだけで突っ走ってきましたが、最近は一歩引いて、周りの景色を楽しめるようになりました。スタッフの頑張りや現場の小さな変化。がむしゃらだった頃には見えなかった大切なものに、ようやく目が届くようになった気がします。
3. AIに驚き、未来の不安を手放した
AIの進化には驚くばかりですが、先を考えても答えは出ません。だから、難しく考えるのはやめました。 先の不安に悩むより、今、目の前にいる若い世代が気持ちよく働ける「場所」をしっかり作っていく。それが今の僕の役割です。
4. 安定して燃える「ものづくりの火」
体は変わっても、「いいものを作りたい」という情熱は、むしろ今の方が安定して、静かに燃えています。 これからは足元だけでなく、少し先を見据えたペース配分で。 来年も、成熟した工務店として一歩ずつ、確実にお客様と向き合っていきたいと思います。
チャッピーと社長の動画はこちら
YouTube:https://youtube.com/shorts/5xbZiAMbZqs
今年はMr.サンデーの取材があったことも
https://www.youtube.com/watch?v=G8U2xIS64d4
















