【駐車場のリニューアル】スタンプ舗装への挑戦と、プロとしてのこだわり

先日、地元の洋菓子屋さんから「駐車場のタイルが割れてボロボロになってしまい、困っている」とのご相談をいただきました。

大切なお客様を迎えるお店の顔とも言える駐車場。確かに拝見すると、タイルの剥がれや割れが目立ち、歩く際にも注意が必要な状態でした。

予算と品質の狭間で

本来であれば、既存のタイルをすべて撤去し、アスファルトから打ち直すのが最も丈夫で割れない方法です。しかし、今回はご予算の都合上、全面的な打ち直しは難しいという状況でした。

「限られた期間と予算の中で、いかに安く、かつ綺麗でしっかりとした状態に仕上げるか」

職人たちと知恵を絞り、たどり着いた答えが「スタンプ舗装」でした。既存の基礎を活かしつつ、表面に豊かな表情をつけることができる工法です。

覚悟の上の「初挑戦」

ただ、今回のケースでは予算の関係でコンクリートを薄く打たざるを得ないという制約がありました。薄層での施工は通常よりも剥離のリスクが高まります。

これは会社としても初めての試みでしたが、リスクについては事前にお施主様へ丁寧にご説明し、ご了承をいただいた上で施工に踏み切りました。

施工、そして直面した課題

施工直後は、写真のように見違えるほど美しく仕上がり、スタッフ一同胸をなでおろしていました。しかし、完成から約1週間後、懸念していた「塗装の剥がれ」が発生してしまったのです。

ある程度の想定内ではあったものの、やはり悔しい気持ちがありました。

「やり直し」は信頼の証

すぐに現場のプロ同士で集まり、徹底的に原因究明と対策を話し合いました。 「なぜ剥がれたのか」「次はどうすれば定着するのか」 議論を重ねた結果、明確な改善策が見つかりました。

私たちは、失敗をそのままにはしません。後日、改めてやり直し工事をさせていただくことになりました。

新しいことに挑戦すれば、壁にぶつかることもあります。しかし、それを乗り越えてこそ、より良い技術をお客様に提供できると信じています。

お菓子屋さんの駐車場が、今度こそ長く愛される場所になるよう、最後まで責任を持って仕上げてまいります!

もちだの家の女性スタッフです!富士市にずっと暮らしています。女性ならではの暮らしのご相談など、なんでもお気軽にご相談ください♪

関連記事

PAGE TOP