毎年、この時期になると会社の作業場にある「びわの木」が、かわいい緑色の実をたくさん実らせてくれます。
しかし……実は私、ここで育ったびわを一度も食べたことがありません。
「いい色になってきたな」「甘い匂いがしてきたぞ」「よし、明日が食べごろだ!」 そう思って社長が翌朝ワクワクしながら見に行くと、決まって跡形もなく消えているそうです。そう、すべて鳥たちに先を越されてしまうから。
それにしても、鳥たちはなぜ、あんなに正確に「食べごろ」がわかるのでしょうか?
💡 鳥が食べごろを見抜けるワケ
調べてみると、鳥の五感や本能には驚くべき秘密があるようです。
- 紫外線が見える「優れた視覚」 人間の目にはただの「黄色・オレンジ」に見える果実ですが、鳥の目には紫外線が見えています。
- 実が熟してくると、紫外線の反射率が変わり、鳥たちには「今が一番美味しいサイン」がハッキリと見えているそうです。
- 人間以上の「嗅覚」と「記憶力」 熟した果実が放つかすかな甘い匂いを敏感に察知します。
さらに、鳥は「去年のこの時期に、あそこで美味しいものが食べられた」という場所と時期を驚くほどよく覚えています。
つまり、私たちが「明日かな?」と思っている瞬間、鳥たちの世界ではすでに「大収穫祭の合図」が鳴り響いているわけですね。
🛠️ 今年は一味違う!素人ながらの「本気対策」
素人なりに色々と調べ、今年はちゃんと準備準備しました。
- 剪定(せんてい):光と風がしっかり入るように、余分な枝をすっきりと落としました。
- 摘果(てきか):実が大きくて甘くなるよう、もったいない気持ちを抑えて数を絞り込みました。
- 袋がけ:そして仕上げに、鳥たちの目から隠すために1つずつ丁寧に袋を被せました!
見てください、このバッチリ整った姿を!(ちょっと不格好?笑)今から収穫の日を心待ちにしています。





















